しんこうノート– archive –
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税務は感覚ではなく、法律でできている
「あの会社はOKだったのに、うちはダメと言われた」顧問先の経営者から、こういう話を聞くことがあります。よその事例を聞いて、なんとなく「うちも大丈夫だろう」と判... -
AIに言われると、なぜか素直に聞ける
ClaudeやChatGPTに自分の文章をフィードバックしてもらうことがあります。「ここの論理が飛んでいます」「この表現は曖昧です」そう言われても、全然腹が立たない。むし... -
弱みを直しても、組織は普通にしかならない
スタッフと話しをするとき、気づくことがあります。つい「できていないこと」から話し始めてしまう。改善点を先に探して、そこを埋めようとしてしまう。でも、それだけ... -
無借金経営を目指すほど、会社が縮んでいく理由
「銀行からはできるだけ借りるな」こういう話を、経営者の方からよく聞きます。借金は少ないほどいい。無借金経営が理想だ。そういう感覚が、経営者の間に根強くありま... -
「うちは普通ですよ」という経営者ほど、強みを見落としている
「うちは普通ですよ」 経営者の方と話していると、この言葉をよく聞きます。特段すごいことをしているわけでも、際立ったものがあるわけでもない、という意味合いで。で... -
その節税商品、本当に得していますか?
「これ、節税になるって聞いたんですけど、どうですか?」顧問先からこういう相談を受けることが、本当によくあります。保険、不動産、オペレーティングリース、太陽光... -
人は不慣れな便利より、慣れた不便を選ぶ
「マネーフォワードに切り替えませんか」と提案すると、こういう反応が返ってくることがあります。「今のソフトで慣れているので、大丈夫です」やる気がないわけじゃな... -
環境を客観視できる人が、結局強い
「うちの会社、ぬるいんですよね」「もっと厳しい環境で成長したい」 そう言って、転職していく人の話をよく耳にします。でも、その人が次の環境でも、また同じことを言... -
適正な利益率も借入金も、一般論に答えはない
「適正な利益率って、何%ですか?」顧問先の経営者から、こういう質問をよく受けます。答えは出します。ただ、その数字に縛られてほしくないという話を、必ずセットで伝... -
経営判断としての発信。知られない会社は、存在しないのと同じ
スマホを眺めていて、「これ、ちょうど欲しかったやつだ」と思った経験はないでしょうか。広告だと気づかずにタップして、気づいたら買っていた。最近は、そんなことが... -
経営者なら、小規模企業共済は満額でやるべきです。
「節税したいけど、手元の資金は減らしたくない」経営者の方からよく聞く相談です。経営者の節税策はいくつもあります。でも、その中で小規模企業共済だけは別格です。... -
勉強しても伸びない組織は、設計を間違えている
「勉強しているのに、なかなか伸びない」そういう場面をよく見ます。本人はやる気がないわけじゃない。時間もそれなりに使っている。でも、結果が出ない。僕自身も、ず... -
「入金を待って払う」が当たり前になっている会社は危ない
「資金繰りは特に問題ないですよ」そう言っていた社長が、数字を一緒に確認したら、実は綱渡りの状態だった。こういうケースに、何度も出会ってきました。本人に悪意は... -
AIは壁打ちできる。でも、「やりましょう」とは言わない。
先日、ある経営判断について自分自身でAIに相談してみました。論点を整理して、選択肢を並べて、メリットとデメリットを出してもらう。そこまでは完璧でした。でも最後... -
優秀なスタッフが噛み合わない組織に足りないもの
リモート化を進めたとき、気になることがありました。スタッフの勉強量は、落ちていませんでした。でも、なんとなくチームとして噛み合わない感覚があった。個人は伸び... -
「いい仕事」をしているのに、なぜ選ばれないのか
開業当初から、ブランディングは意識していました。だから「いい仕事さえすれば選ばれる」とは、あまり思っていなかった。でも、起業したばかりの経営者や、中小企業の... -
税理士に相談するタイミングが遅い会社の共通点
「もう少し早く言ってくれれば……」税務顧問の問い合わせがあった際に、この言葉を心の中でつぶやく瞬間があります。あるお客様のケースです。売上規模の変化で、消費税... -
記帳は外注した方がいい。自計化という選択肢の落とし穴
税理士として、いろんな会社の経理を見てきました。社内で全部回している会社、外注している会社、ハイブリッドで回している会社。正直、どれが正解ということはありま... -
組織が大きくなるほど、言葉の解釈はバラけていく
「明日、早めに来てください」 そう伝えたら、Aさんは8時に来た。Bさんは9時に来た。どちらも悪意はない。遅刻でもない。でも、ズレた。こういうことが、組織の中では毎... -
信用金庫の複数取引、それ本当に機能していますか
「うちは信用金庫を3つと取引しているから、資金調達は安心です」こう話してくれた経営者がいました。聞いてみると、3つ全部、借入はすべて保証協会付きでした。競争原...


