しんこうノート– archive –
-
役員報酬と定期同額給与の基本。法人も個人も損をしない決め方
「役員報酬、いくらにすればいいですか?」創業して間もない経営者から、よくこう聞かれます。多くの方が、なんとなくの感覚で決めています。でも、役員報酬の設定は、... -
本田圭佑さんの「コモディティ化」論から、中小企業のAI活用を考えた
ワールドカップ2026、日本代表の初戦はオランダと2-2の壮絶なドローでした。世界との差が、確実に縮まっています。この試合の後、元日本代表の本田圭佑さんがYouTubeラ... -
「想定外も、想定内。」そう動ける組織をつくる
先日、スタッフとの会話の中でW杯の話が出ました。森保監督が試合後に残した「想定外も想定内」という言葉に触れ、業務との共通点を自分なりに言語化してくれたのです。... -
「借金は少ない方がいい」は、銀行に嫌われる経営者の思い込み
「借金は少ない方が、銀行に評価される」長い間、僕もそう思っていました。無借金経営が理想で、自己資本比率が高いほど信頼される、と。でも、実際に経営者と銀行の関... -
賃上げ5%では足りない。中小企業が本当に目指すべき経営体質。
「うちも賃上げしないといけないのはわかってる。でも、どこから出すんですか」顧問先の経営者から、この言葉を何度聞いただろう。賃上げや春闘のニュースが流れるたび... -
会社には4種類ある。経営者が知っておくべき法人形態の全体像
「合名会社って、今もあるんですか?」顧問先からそう聞かれたのは、取引先の登記を確認したときのことでした。会社の種類なんて、株式会社と合同会社くらいしか知らない... -
社長の電話番は、最高時給の雑務だ
開業のとき、固定電話を置かないと決めました。「税理士事務所なのに大丈夫?」と言われましたが、実際には何も困りませんでした。ネット電話を契約して、僕のスマホに... -
「身の丈に合ったことをしろ」その言葉に甘えていませんか?
背伸びして、痛い目を見たことがあります。うまくいかなかったとき、周りから言われました。「身の丈に合ったことをしないから」と。その言葉は、刺さりました。 反省も... -
プロパー融資を引き出す会社が、当たり前にやっていること。
「うちにはプロパーは無理だと思っていた」そう言っていた経営者が、数年後にプロパーで融資を引き出している。そういう場面を、何度か見てきました。特別なことをした... -
安く売るのは簡単だ。でもそれは経営じゃない
「顧問料、ちょっと高いですね」そう言われた瞬間、 頭の中で一瞬、値引きの計算をしたことがあります。断られたくない。嫌われたくない。そういう感情が、先に動く。実... -
退職金の仕組みを知らないまま経営していませんか
「退職金って、税金かからないんですよね?」こういう質問を、経営者からよく受けます。答えは「半分正しい」です。退職金は確かに税制上かなり優遇されています。でも... -
AIへの不安の正体は、AIではなかった
「AIって、なんか不安なんですよね」こういう言葉を、経営者や管理職の方からよく聞くようになりました。怖い、というより、なんとなく不安。でもその不安が何なのか、... -
「時間がない」の本質は、時間の使い道を決めていないこと
「時間さえあれば、もっとできるのに」ずっとそう言い続けていました。タスク管理アプリを入れ替え、スケジュールを細かく組み、隙間時間を探す。でも、何かが変わった... -
融資は「タイミング」だけでも「決算書」だけでも通らない
「融資はタイミングが大切」という話を聞いたことがある方は多いと思います。たしかに、それは間違っていません。以前、こんな経験をしました。ある顧問先で、融資の話... -
税理士法人でも倒産する時代。数字を見ていない経営者は他人事じゃない
先日、ある税理士法人が破産したというニュースを見ました。創業70年。負債総額1.6億円。税理士事務所が倒産する、という話は業界でもほとんど聞きません。廃業はあって... -
経営の出口を決めないまま走っていませんか
「純資産がかなり積み上がってきたんですけど、これって良いことですよね?」経営者からよくこういう相談を受けます。もちろん、悪いことではありません。でも、僕はい... -
根拠より雰囲気で判断される。AI時代でも、それは変わらない。
「面接は第一印象で決まる。身なりを整えなさい」昭和的な話だと思うかもしれませんが、これは今も形を変えて続いています。スキルや中身より先に、見た目と雰囲気で判... -
ホワイト事務所が、ホワイトハラスメントを語る
「うちはホワイトだから大丈夫」そう思っている方に、今日は少し立ち止まって考えてほしいことがあります。ホワイトな職場と、ホワイトハラスメント。この2つは、まっ... -
銀行に強い経営者は、現金の意味を知っている。
「先月と同じ条件で申し込んだのに、今回はやたらスムーズだった」顧問先の経営者から、こんな話を聞くことがあります。逆に、「去年より業績がいいのに、なんか担当者... -
「全体黒字」という罠。成功者ほど赤字事業に妥協しない
「A事業は赤字だけど、B事業が黒字だからトータルではプラスなんで」 そう言って、複数事業を持つ経営者の方が少し安心した顔をすることがあります。気持ちはわかります...


