しんこうノート– archive –
-
「困った顧客」は、「不安な顧客」かもしれない
顧客とのやりとりのあと、つい、ぼそっと口にしてしまう。「なんでそうなるかな」そして、言ってからはっと気づく。僕自身、今でもそういう瞬間があります。人間なので... -
平日毎日note、1年で242本。続けられたのは「やる」と決めたから
2025年10月1日。noteを書き始めた日です。それから1年。平日毎日更新を続けて、この記事で242記事目になりました。書き始める前は、正直、「AIを使えば簡単に書けるだろ... -
節税した決算書は、M&Aで安く値付けされる
「うちの会社、売ったらいくらくらいになりますかね?」経営者の方から、こんな質問をいただくことがあります。多くの方は、決算書の純資産を見て「だいたいこのくらい... -
iPhoneは「今年もほぼ同じ」でも、価値を語り続けている
毎年秋になると、新しいiPhoneが発表されます。そしてそのたびに、こんな声が聞こえてきます。「今年もほとんど変わらないね」たしかに、見た目の変化は小さい年もあり... -
旅費規程の節税。金額より大事なのは「趣旨」です。
「旅費規程を作れば、節税になるって聞いたんですけど」最近、こういう相談が増えています。SNSやYouTubeでも、「出張日当は最強の節税」という発信をよく見かけるよう... -
マウスをトラックボールに変えたら、会議中の集中力が変わった話
「マウス、ずっと同じもの使ってません?」パソコン周りの話をしていて、ふとそんな話題になることがあります。多くの人が、一度買ったガジェットを何年も、何も考えずに... -
組織が成長するほど、謙虚さが問われる
昇進した途端、態度が変わる人を見たことはないでしょうか。部下ができた途端、急に偉そうになる。経験を積んだ途端、人の意見を聞かなくなる。本人に悪気はないことが... -
その領収書、AIかもしれません
先日、経費精算のために提出された領収書の画像を見ながら、ふと「これ、本物かな」と考えた瞬間がありました。きっかけは、あるニュースです。ChatGPTで作られたコンビ... -
言い出した人が損をする組織は、良い意見を失っている
「これ、私やってみます」会議でそう手を挙げた人がいると、最初はみんな「いいね」という空気になります。でも半年後、気づくとその人だけがその仕事を一人で抱えてい... -
営業利益800万円、でも現預金は2,400万円減っていた話
「決算は黒字なのに、なぜか通帳の現預金が減っている」経営者の方から、こういう相談を受けることがあります。利益は出ている。でも、手元の現預金は増えない。むしろ... -
経営者が、相談相手を選ぶときに見落としていること
「お金のことは、とりあえず税理士に聞いておけば安心」経営者の方と話していると、こう思われていることがよくあります。資金繰り、資金調達、投資判断、借入の是非。... -
家を売ったら税金はいくら?知らないと数百万円損する話
「家を売ったら、税金ってどのくらいかかるの?」こういう話を、よく耳にします。話を聞くと、たいてい売却価格の話が中心です。いくらで売れそうか。いつ売るか。どの... -
情報発信していない事務所は、AIの世界では存在しないのと同じです
最近、調べ物をするとき、Google検索を開く前に、ChatGPTなどのAIに直接聞くことが増えました。「これって、どういう意味?」「この場合、どう対応するのが正解?」検索... -
マニュアルが完成しない組織は、目指す点数を間違えている
「うちは職人技だから、マニュアルなんて作れない」そんな声を、経営者や管理職の方からよく聞きます。正直、僕たちの事務所も似たような葛藤がありました。税務や会計... -
会社の出口は4つ。決めないまま融資・報酬は組めない
「出口はまだ先の話なので」経営者の方とお話ししていると、こういう言葉をよく聞きます。廃業するのか、誰かに継がせるのか、それとも売却するのか。まだ決めていない... -
「安いから買う」がお客様を逃す理由
「思い切って値下げしたのに、なぜか客足が減ったんです」先日、あるクライアントの経営者から、こんな相談を受けました。競合が価格を下げてきたので、対抗して自社も... -
高級車を社用車にする、経費になる条件
「これ、社用車にできますか?」経営者の方から、こういう相談を受けることがあります。対象は、いわゆる高級車。フェラーリのようなスポーツカーのこともあれば、外車... -
経営者がITに詳しくなるほど、組織は弱くなる
創業したての会社は、パソコンが1台とWi-Fiがあれば、だいたい仕事が回ります。でも、会社が大きくなっていく過程で、これが一気に複雑になります。クラウド会計、社内... -
「人のせい」にする組織、しない組織
「洗い物、今日中にやるって言ってたよね」共働きの夫婦の間で、こんなやり取りを聞いたことはないでしょうか。直接「なんでやってないの」とは言っていない。でも、「... -
1年後の現預金を答えられない社長は、決算書を読めていない
「うちは黒字ですよ」そう言う経営者の方に、「では、1年後の口座にはいくら残っていそうですか」と聞くと、たいてい言葉に詰まります。試算表は毎月見ている。決算書の...


