しんこうノート– archive –
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環境を客観視できる人が、結局強い
「うちの会社、ぬるいんですよね」「もっと厳しい環境で成長したい」 そう言って、転職していく人の話をよく耳にします。でも、その人が次の環境でも、また同じことを言... -
適正な利益率も借入金も、一般論に答えはない
「適正な利益率って、何%ですか?」顧問先の経営者から、こういう質問をよく受けます。答えは出します。ただ、その数字に縛られてほしくないという話を、必ずセットで伝... -
経営判断としての発信。知られない会社は、存在しないのと同じ
スマホを眺めていて、「これ、ちょうど欲しかったやつだ」と思った経験はないでしょうか。広告だと気づかずにタップして、気づいたら買っていた。最近は、そんなことが... -
経営者なら、小規模企業共済は満額でやるべきです。
「節税したいけど、手元の資金は減らしたくない」経営者の方からよく聞く相談です。経営者の節税策はいくつもあります。でも、その中で小規模企業共済だけは別格です。... -
勉強しても伸びない組織は、設計を間違えている
「勉強しているのに、なかなか伸びない」そういう場面をよく見ます。本人はやる気がないわけじゃない。時間もそれなりに使っている。でも、結果が出ない。僕自身も、ず... -
「入金を待って払う」が当たり前になっている会社は危ない
「資金繰りは特に問題ないですよ」そう言っていた社長が、数字を一緒に確認したら、実は綱渡りの状態だった。こういうケースに、何度も出会ってきました。本人に悪意は... -
AIは壁打ちできる。でも、「やりましょう」とは言わない。
先日、ある経営判断について自分自身でAIに相談してみました。論点を整理して、選択肢を並べて、メリットとデメリットを出してもらう。そこまでは完璧でした。でも最後... -
優秀なスタッフが噛み合わない組織に足りないもの
リモート化を進めたとき、気になることがありました。スタッフの勉強量は、落ちていませんでした。でも、なんとなくチームとして噛み合わない感覚があった。個人は伸び... -
「いい仕事」をしているのに、なぜ選ばれないのか
開業当初から、ブランディングは意識していました。だから「いい仕事さえすれば選ばれる」とは、あまり思っていなかった。でも、起業したばかりの経営者や、中小企業の... -
税理士に相談するタイミングが遅い会社の共通点
「もう少し早く言ってくれれば……」税務顧問の問い合わせがあった際に、この言葉を心の中でつぶやく瞬間があります。あるお客様のケースです。売上規模の変化で、消費税... -
記帳は外注した方がいい。自計化という選択肢の落とし穴
税理士として、いろんな会社の経理を見てきました。社内で全部回している会社、外注している会社、ハイブリッドで回している会社。正直、どれが正解ということはありま... -
組織が大きくなるほど、言葉の解釈はバラけていく
「明日、早めに来てください」 そう伝えたら、Aさんは8時に来た。Bさんは9時に来た。どちらも悪意はない。遅刻でもない。でも、ズレた。こういうことが、組織の中では毎... -
信用金庫の複数取引、それ本当に機能していますか
「うちは信用金庫を3つと取引しているから、資金調達は安心です」こう話してくれた経営者がいました。聞いてみると、3つ全部、借入はすべて保証協会付きでした。競争原... -
価格設定は、経営の意思表示だ
「値上げしたいんですが、なんか申し訳なくて」以前の自分が、まさにそうでした。サービスの質には自信がある。でも価格を上げる瞬間、どこかブレーキがかかる。でも、... -
繰延節税を語る前に、自社の利益の波を見てください
「今年は利益が出ました。ただ、来年は正直読めなくて」決算が近づくと、こういう相談が増えます。利益が出た年は、もちろん嬉しい。でも、その裏で来年の資金繰りを心... -
AIで時間を作るだけでは、数字は変わらない
AIを使い始めて、最初に実感したのは「時間が浮く」ことでした。メールの返信、チャットの文章、ちょっとした案内文。以前は地味に時間を取られていた作業が、驚くほど... -
困っていないときこそ、組織を動かせ。
「うちは今、特に問題ないんですよね」顧問先の経営者から、こういう言葉を聞くことがあります。業績は安定している。スタッフも大きな問題はない。一見、理想的な状態... -
決算書が読めない本当の理由は、数字が苦手なせいじゃない
「決算書、正直よくわからなくて」という経営者は多いです。渡されても眺めるだけ。どこを見ればいいかわからない。数字が苦手だから仕方ない、と思っている方も少なく... -
戦略より人が先。”組織ありき”の経営をやめない理由
「まず戦略を描いて、それに合う組織を作る」そういう経営の話を聞いたことがある方も多いかと思います。僕も影響を受けました。だから一時期、そのやり方をやろうとし... -
スタッフへの宿泊プレゼント、給与課税される。でも、それでいい理由。
「社内の表彰制度で、頑張ったスタッフに豪華な宿泊をプレゼントしたい」こういう相談、けっこうあります。すごくいい取り組みだと思います。でも、本質はここです。や...


