2025年10月1日。
noteを書き始めた日です。
それから1年。
平日毎日更新を続けて、この記事で242記事目になりました。
書き始める前は、正直、
「AIを使えば簡単に書けるだろう」
と思っていました。
今日は、この1年を振り返りながら、
続けてみてわかったことを書いてみます。
AIがあれば簡単、という思い込み
AIは、今も記事の作成に活用しています。
ただ、AIで自動化して書いているわけではありません。
最初は、AIに任せればすぐ記事になると思っていました。
でも、実際にやってみると、そう簡単ではありません。
僕の場合、記事には想いを入れたいと思ったからです。
だから、時間をかけて考える。
内容にも、ある程度こだわる。
1本あたり2000字から3000字。
AIは道具として便利です。
でも、何を伝えたいか、どう考えているか。
そこは自分で考えるしかありません。
想像していたより、ずっと大変でした。
こだわりと継続のあいだ
こだわりたい。
でも、こだわりすぎると大変すぎて続かない。
そこで決めたのが、
継続を最大の目的にすることです。
だから、よくない記事もたくさんあると思っています。
納得しきれないまま出した日も、正直あります。
辛い日もありました。
「何で始めたんだろう」と、
自分を責めた日もあります。
「一日くらい抜けても、ばれないかな」
そんなことを考えた日もありました。
やめても、何かが起こるわけではない。
誰かに怒られるわけでもない。
それでも、
いつまで続くかなと思いながら、なんとなく続いている。
今の実感は、そんな感じです。
続けられた理由は「平日毎日」と「曜日のカテゴリ」
振り返ってみて、よかったと思うのは
平日毎日書くと決めたことです。
不定期は、続きません。
「今日はいいか」が、少しずつ積み重なるからです。
毎日だから、続けられる。
書くことが特別なことではなく、
習慣になるからです。
一方で、365日毎日だと休みがありません。
僕の場合、それは難しかった。
だから平日限定。
休みがある前提で設計したことが、大きかったと思います。
もう一つは、
曜日ごとに、ざっくりカテゴリを決めたことです。
月曜は税務。
火曜は社会・経営。
水曜は財務。
木曜は組織。
金曜はAI・IT。
ガチガチに縛っているわけではなく、あくまで目安です。
それでも、「今日は何を書こう」という迷いが大きく減りました。
縛りすぎないから、続く。
これも、やってみてわかったことです。
アウトプットが変えたインプット
続けてみて、一番大きかった変化。
それは、書くことそのものではありませんでした。
毎日書くには、ネタが必要です。
ネタを仕入れるために、
お客様との会話、ニュース、日常の出来事、
色々なところに目を向けるようになりました。
すると、同じ一日でも、見えるものが変わってくる。
「これは記事になるな」
「この話は、どう整理すれば伝わるだろう」
発信というと、書くことに目が向きがちです。
でも、本質は書くことではなく、
アンテナの感度が上がることだと思っています。
アウトプットするから、インプットの質が変わる。
アウトプットの大切さに、あらためて気付かされた1年でした。
書いて残すことの意味
書くことには、残すという意味もあります。
これは、経営者や管理職に限った話ではないと思っています。
まずは、自分自身のためです。
人は、考えていることをすべて覚えてはいられません。
僕自身、以前どう考えていたかを、
記事を読み返して思い出すことがあります。
だから、残すことが大切。
ある意味、日記のような役割もあるのかもしれません。
そして、書いたものは
周りの人に考え方を伝えることにもつながります。
経営者であれば、なおさらです。
書くことは、考え方を示す手段になります。
組織のメンバーに。
これから一緒に働くかもしれない求職者に。
口頭では毎回伝えきれないことが、記事として残ります。
顧客に対しても同じです。
自分たちがどう考えているかを、伝えることができます。
その積み重ねが、241本になりました。
242本というデジタル資産
平日毎日、この濃度で書き続けている人は、
意外に多くないと思います。
続けてきたことで、評価をいただく機会も増えました。
そして今現在、この242本は
デジタル資産だと感じています。
一つは、考え方の変化が見えることです。
記事を分析すれば、
「以前はこう考えていたが、今はこう変わった」
という思考の変遷がわかる。
1本ではわからない、積み重ねたからこそ見えるものです。
もう一つは、これから活用できることです。
記事をAIに取り込めば、
考え方そのものを活用できるようになります。
どう変わってきたのか。
この論点なら、どう考えるのか。
ただ、ここはまだ取り入れられていません。
2年目の宿題です。
1年続いた自信と、とりあえずやってみること
この1年で得られたものが、もう一つあります。
それは、自信です。
平日毎日、1年。
始める前は、正直、
自分にできるとは思っていませんでした。
この自信は、書くことを始めたから、
そして、続けられたから得られたものです。
始めていなければ、手に入らなかったと思います。
だから、発信でも、新しい取り組みでも。
大切なのは、とりあえずやってみることだと思っています。
そして、やってみるなら、「やる」と決めること。
僕の場合は、平日毎日書くと決めました。
「時間があるときに書こう」では、たぶん続いていません。
決めたから、迷わずに書くことができました。
とりあえずやってみる。そのために、やると決める。
この二つはセットだと感じています。
それでも、続かなくてもOKです。
続かなかったなら、何か理由がある。
向いていないとわかるのも、立派な収穫です。
何より、ゼロよりはいいです。
僕自身も、
「とりあえずやってみる」が、今も続いている途中です。
いつまで続くかはわかりません。
だから、大きな目標は立てていません。
今の目標は、243本目を書くこと。
それだけです。
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