移動するたびに、自信が少しずつ増えていった話


こんにちは、しんこう会計事務所の新美です。

効率化を突き詰めるほど、
人は「自分の世界」に閉じこもりがちになります。
特に、優秀な人ほどそうです。
なぜなら、閉じこもっていても
ある程度の結果が出てしまう から。

でも、そこに甘んじていると、
世界は広がりません。
ときには非効率でも、
外に出て 違う空気に触れること が、
成長のきっかけになると思っています。

効率化の時代にこそ「余白の行動」が必要

今はオンラインもAIも発達し、
理論上はリアルじゃないとできないことを
探す方が難しい時代です。
でも、最終的に経営判断をするのは「人」
そこには、数字では割り切れない
感情や直感があります。

画面越しの会話も便利ですが、
その場の温度や空気感からしか
得られないものも確かにある。

移動して人と会い、話を聞き、偶然を楽しむ。
その “余白の行動” こそが、
新しいアイデアやつながりを生むことが
多いと感じています。

場所を越えて見えたこと

僕は今も地方に住んでいますが、
さまざまな地域の経営者や専門家に
会う機会が増えました。

都会に行けば、最先端の情報や考え方に
触れられる。
でも一方で、
地方にも最新の仕組みを実践している人や、
驚くほど優秀な人材 がたくさんいます。

移動することで、
どちらの現実も知ることができました。
そして、「うちはうちで結構できている」
感じられる瞬間も多かった。

それまでは、
どこかで「他はもっとすごい」
と思い込んでいたのかもしれません。
けれど実際に足を運び、話をしてみると、
自分たちの取り組みも十分に通用すると分かった。

この感覚が、自信につながりました。

ROIでは測れないリターン

移動を重ねるうちに気づいたのは、
“動く”ことは、情報や出会いだけでなく、
自分の確信を深める行為 だということです。

もしずっと同じ場所にいたら、
比較する視点も、挑戦する勇気も、
得られなかったかもしれません。

移動するたびに、
「自分たちは間違っていない」
「この方向でいいんだ」と、
少しずつ確信を積み重ねてこれた気がします。

それは、
数字や費用対効果では測れないリターンです。

だから、スタッフにも同じ“感覚”を得てほしい
と思っています。
その一環として、遠方への出張や他地域との
交流にも取り組んでいます。
ここ数年は、みんなで東京に出向いて
経営方針発表会を現地開催するようにしています。
移動の中にこそ、
気づきや成長のきっかけがあるからです。

動けば、世界は変わる

僕は、自信がないと前に進めないタイプです。
きっと、そういう人は多いと思います。

でも、移動という行動を起こすこと自体は、
実はそれほど難しくありません。
興味のあるセミナーや会合に参加してみたり、
少し遠方の顧客や知人に会いに行ってみたり。
その一歩を踏み出すだけで、
世界の見え方が変わります。

そんな僕にとって、
「移動」は大きなきっかけでした。
新しい場所に行き、人に会うたびに、
不安が少しずつ自信に変わり、
その自信がやがて確信へと変わっていく

移動距離は、不安も自信も確信に変えてくれる。

効率や費用対効果を気にする前に、
まず動いてみる。
そこからしか、世界は広がりません。

📺 YouTubeチャンネルはこちら!

▶️ にいみ税理士のお悩み相談室(YouTube)
「にいみ税理士のお悩み相談室」では、
日々の会計・税務・経営支援の現場で
よくあるお悩みや、節税の考え方やポイント、
資金繰り、事業計画のヒントなどを、
やさしく・わかりやすく解説しています。

気になる方は、
ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします!

関連記事

九回負けても、十回目で勝てばいい─「一勝九敗」の経営論

ブランディングは“見せ方”ではなく“戦略”

最低賃金がまた上がる。1,121円から1,500円は夢か、現実か?

PAGE TOP