計画を変える社長はブレていない


こんにちは、しんこう会計事務所の新美です。

僕がお客様のサポートに入る時、
最初に取り組むのは 経営計画書の作成 です。

その時によくいただく質問があります。

「経営計画書って、
一度決めたら途中で変えない方がいいんですか?」

結論から言うと、
何度変えてもいい と思っています。

「一度決めた目標を変えるなんて意味がない」
という考え方もありますが、
そう思う人は変えなければいい。

ただ僕は、計画を変えること=ブレること
ではないと思っています。

計画を変えるのは“ブレ”ではない

僕は常にPDCAを回しています。
計画(Plan)を立てて、実行(Do)し、
検証(Check)して、改善(Action)する。

このサイクルの中で必ず「差」が生まれます。
そしてその差を埋めるために
行動を変えるだけでなく、
計画そのものを修正すること も必要です。

無謀な計画を立てていたり、
外部環境が変わったり、
社内体制が変わったり、
逆に目標が低すぎることもある。

だからこそ、PDCAの「C」と「A」は
行動改善だけでなく、
計画の更新 のためにもあるのです。

外部環境が変われば、計画も変わる

たとえば僕の事務所も、
コロナ禍で大きく計画を変えました。

対面中心の税務顧問スタイルを見直し、
オンライン対応・クラウドツール導入に
一気に舵を切りました。

コロナという 外部環境の変化 は、
誰にもコントロールできません。
しかし、環境が変われば、
計画も変わらなければならない。
これは経営における自然の原理のようなものです。

ダーウィンの進化論でも、
「最も強いものが生き残るのではなく、
最も変化に適応したものが生き残る」
と言われます。

これは経営にもそのまま当てはまります。
変化への対応力こそが、
企業の“生命力”を左右するのだと思います。

変化に合わせてアップデートする

この転換期に、会計ソフトは
マネーフォワード1本に絞り
リモートワークを取り入れ、
「オンライン特化」をブランディングしました。

結果として、全国対応が可能になり、
数値計画も方向性も大きく変わりました。
そして今の事業モデルの基礎となり、
良い変化 につながりました。

経営者にも、個人にも当てはまる

これは経営者だけでなく、
個人にも同じことが言えます。

年初に立てた目標が、
今の自分に合っていないと感じたら、変えていい

変えることは「諦めること」ではなく、
成長に合わせて更新すること

計画を変える社長は、ブレていません。
むしろ、変えない方が危ういこともあります。

あなたは今年の計画を、
最後まで同じ形で追っていますか?

もし少しでもズレを感じたら、
今の自分に合う計画に更新する
それが、成長を続けるための第一歩です。

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