
こんにちは、しんこう会計事務所の新美です。
以前から
「日本人の社会人は1日平均6分しか勉強していない」
という話を聞いたことがありました。
最初は「そんなわけない」と思っていたのですが、
あらためて調べてみると本当のようです。
総務省の「社会生活基本調査(2016年)」によると、
社会人が “学習・自己啓発・訓練” に
使っている時間は、1日あたりわずか6分。
最新の2022年調査では
13分に増えているとはいえ、
まだまだ少ない数字です。
このデータを見て、あらためて「学び続ける人」が
いかに少ないかを感じました。
「6分」という数字の意味
この「6分」という数字には
少しカラクリがあります。
実は、勉強をまったくしない人(=0分)が
圧倒的に多いため、平均が下がっているんです。
逆に言えば、
毎日10分でも学んでいる人は、すでに“上位層”。
つまり、社会人になってからの「勉強」は
義務ではないからこそ、
学ぶ人と学ばない人の差が、見えないところで
どんどん開いているということです。
今の勉強スタイル
僕自身、特別に勉強時間を「確保している」
わけではありません。
通勤の電車で片道45分。
その時間を使って、スマホでニュースを読んだり、
YouTubeで経済や税務の動画を見たりしています。
税務系YouTuberの動画もよく見ます。
自分の専門分野なので、
正しいことを言っているか判断できるし、
最新情報の収集にもなる。
顧客には投資や経済に関心のある人も多いので、
税制や社会情勢の動きをつかむのにも役立ちます。
平日はほぼ毎朝、
通勤中にWBS(ワールドビジネスサテライト)を
チェックしています。
動画は2倍速で視聴。
最初は聞き取れなかった政治・経済用語も、
何度も聞いたり、
AIで調べたりしていくうちに自然と
理解できるようになりました。
これは本当に「継続の力」だと実感しています。
昔よりずっと、学びやすくなった
学生時代の勉強とはまったく違います。
朝早く起きて英単語を覚えたり、
寝る前に語句をノートにまとめたりするような
“修行型” の勉強ではありません。
今はスマホ1台で学べる時代。
机に向かわなくても、
通勤の車内や移動のすき間時間で勉強できます。
昔に比べて、
勉強の習慣化のハードルは確実に下がりました。
「勉強=机に向かうもの」というイメージを、
そろそろ手放してもいいのかもしれません。
AIが広げてくれる学びの幅
ただ、好きなことだけを学んでいると、
視野が狭くなる危険もあります。
そんなときに頼れるのがAIです。
ChatGPTのようなツールに壁打ちをして、
自分の理解が浅い部分を説明してもらったり、
逆に自分の言葉で解説してみたりします。
あえて“反対意見”を出してもらい、
別の角度から考えることもあります。
こうした使い方をすると、
近視眼的にならずに思考を広げられる。
AIが常に隣で考えてくれるおかげで、
学びの深さもスピードも格段に上がりました。
学び続ける人が、結局強い
経営者として多くの人を見てきて、
成功している人ほど、学び続けている と感じます。
それは学歴の差ではなく、姿勢の差。
どれだけ忙しくても、
新しいことを吸収しようとする人はやっぱり強い。
「勉強時間」よりも、
「学び続ける習慣」があるかどうか。
この違いが、時間をかけて大きな差を生んでいくのだと思います。
おわりに
AIも、動画も、スマホもある今。
“学ばない理由”を探すほうが難しい時代 です。
1日10分でも、通勤中のYouTubeでもいい。
それを続けるだけで、もう平均は超えています。
大切なのは時間の長さではなく、
「今日も少し、学んでみよう」と思えるその姿勢。
たったそれだけで、
未来の自分は確実に変わります。
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